私は片づけられない女
今となっては、昔の話ではありますが。
私は、和歌山県で産まれ、東京と千葉で育ちました。
それはそれはやさし〜いお父さんと、明るいお母さんの関西人コンビに、愛情たーっぷりに育てられ。すくすくと、育ちました。
同時に、お部屋のモノも、すくすくと増え続けていました。
小学校から帰ってきたら、ランドセルをぽいっと脱ぎ捨てるような、生来の大ざっぱな性格も災いし。
気づいた時には、お部屋は足の踏み場もなくなっていたのでした(*´-`)
これはあかん!とさすがのまゆもお片づけを始めましたが。
「まだ使えるでしょ?」
「もったいないよ〜」
「〇〇ちゃんにもらったものでしょ!」
という親からの愛ある助言を受け、なかなかモノを捨てられず。
かといって、限られた部屋のスペースが、ドラえもんの四次元ポケットのように拡大してくれるわけもなく。
小学校、中学校、高校と進むにつれて、どんどんとお洋服、参考書や本といったモノが増えていき。
大学生になるころには、それはそれは立派にモノで溢れかえったお部屋ができあがったのでした\(^o^)/ナンテコッタイ
外ではこぎれいな格好をして、まぁそれなりにキチンとした振る舞いをするようにはなっても。おうちはごちゃごちゃ、、、
そんな自分が嫌で、片づけたいなぁ〜と思いながらも、なかなか手がつけられず。なんとか片づけても、一週間もたたないうちに元のワヤクチャなお部屋にリバウンド。なんて生活を送っていました。
お父さんもお片づけが苦手だし、父親似のわたしは、一生お片づけはできないままなんだろうなぁ、、、と二十歳そこそこにして諦めムードになってました。
そんな私も、今ではお片づけのプライベートレッスンをする身、、、
苦手だったからこそ。
片づけられた時、嬉しかった〜
嫌いだったからからこそ。
できる人が気づかない、コツが分かった〜
人生、わかりませんな(*´-`)
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